冬場だけでなく、梅雨の時期や夏場の冷房時にも悩まされるのが「結露」の問題です。
窓ガラスにびっしりと付いた水滴を放置していると、カーテンにカビが生えたり、窓枠の木部が腐ったりと、住む人の健康にも悪影響を及ぼします。
そもそも結露は、外と中の温度差によって空気中の水分が水滴に変わる現象。
これを根本から解決するための3つのアプローチを解説します。
1. 窓の断熱化が最大の防御
一番効果的なのは、既存の窓の内側にもう一つ窓を設置する「内窓」の設置です。
窓と窓の間に空気の層ができることで、外の冷気が直接伝わらなくなり、結露の発生を劇的に抑えます。
工事自体も1箇所あたり1時間程度で終わるため、生活への影響も少なくて済みます。
2. 換気システムの点検
最近の住宅は気密性が高いため、24時間換気が正しく機能していないと湿気がこもります。
フィルターがホコリで詰まっていませんか?
「寒いから」といって換気口を閉じていませんか?
空気の通り道を作ってあげるだけで、部屋全体の湿度が安定し、結露が軽減されます。
3. 除湿と断熱工事の組み合わせ
北側の部屋など、どうしても結露しやすい場所には、壁の中に断熱材を追加したり、調湿効果のある壁材を貼ったりするのも有効です。
花粉対策で外に洗濯物が干せない時期、部屋干しをするならサーキュレーターを併用して空気を動かす工夫も大切。
温暖化の影響か、日本の気候は極端な暑さや湿気が増えています。
今の時代に合わせた「暮らし方のアップデート」をすることで、光熱費の削減にもつながります。
豊橋市にお住まいの方はぜひご相談ください。
